台湾・猫村の ある暑い日
台湾の「猴硐猫村」に行ってまいりました。
そもそもテレビの旅番組で猫村を知り、スプーンで猫に缶詰をあげている様子に「これは猫派として一度行っておかねば!」と思ったわけです(笑)
(結構きっかけは普通)
新北市にある猫村は、台北駅から電車で40分ほど。
宜蘭線の「猴硐」駅にあります。
事前に調べてみると、猴硐はかつて炭鉱の町として栄えたそうで、炭鉱施設が廃墟として残されています。
廃墟好きには、このへんも興味津々♪
駅の中にもにゃんこがウロウロ。
駅から橋を渡るといよいよ猫のいるエリアへ。
地図もありました。可愛らしい。
猫村には、今も生活してらっしゃる方がいるそうなので、人への配慮も必要。
いくつかの約束事が看板に書いてあります。
マムシにも注意!
強い日差しの中、肉球が焼けないように避難しています。
みんな日陰。ぐんにゃり。こっち向いてください(泣)
あっちでごろん。こっちでごろん
この日、いい天気で日差しも強く気温は34度くらい。
バテバテ警備員。
美人モデル。
肉球祭。
水番。
壁際族。
「店のものですが何か」な感じ。
現行犯。
疑猫。
屋根の上の巨大猫。
その向こうに見える炭鉱の跡が、猫村の観光観光した演出とのギャップで
なかなかの切なさを出しています。
次回、炭鉱跡をご紹介します*
↓猫村はこのへん
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