電車ビュースポット!?「萩の小径」
JR荻窪駅から線路沿いを5分ほど行ったところに慈雲山荻寺 光明院はあります。
その境内には、季節の花を眺めながらのんびり歩ける「萩の小径」という場所があり、一般の人も気軽に通ることができる気持ちのいい小径です。
私も実は、駅前から自宅方面の住宅地へショートカットできるため、お寺に用事は無いのですが、よく通らせていただいています。
光明院のホームページにも解説が載っていました。
“光明院を東西に横切る自由通路。通路の周囲には季節の花が咲き、通行する多くの人を楽しませています。また、「荻窪」地名の由来となった荻も自生しています。”
竹の間をぬけていきます。涼しげ。
ここは線路沿い。中央線、東西線が真横を通過していくこともあり、鉄の方にもおすすめ(笑)
季節の花と線路の風景。
色んな種類の植物が植えてあり、とても清清しい雰囲気。
人とすれ違う時も譲り合いの精神*
その他、境内には「泣きべそ地蔵」というのがあります。
山門を入ってすぐ、右側にお地蔵さんが並んでいるのですが、お顔の位置が高いので表情まで見たことはありません。
ホームページによると、普通の表情からだんだん悲しい顔に変わって、ついに泣きべその顔になったと伝えられているそうです。悲しいエピソードがあるのですね。
境内を通過する短い距離ですが、静かでおだやかな気分になる「萩の小径」。
機会があれば歩いてみてください*
↓場所は中央線の線路沿い!
荻窪家族プロジェクト物語: 住む人・使う人・地域の人みんなでつくり多世代で暮らす新たな住まい方の提案
- 作者: 荻窪家族プロジェクト
- 出版社/メーカー: 萬書房
- 発売日: 2016/05/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
↓↓お手間でなければポチッとお願いします♪