台湾 九份(ふん)は高低差の宝庫
台北から九份に行く途中には、鉱山の影響で土の色が黄金に見えるという「黄金瀑布」があります。ここだけ山むき出し。
山肌を流れる無数の滝がマイナスイオンで気持ちいい。
同じ山でも、絵本に出てきそうなもっこりした山もあります。
海の方を見下ろすと港が見えました。雨で烟っていて幻想的。
かなり高い場所にいるのがよくわかります。
九份の町は、山にへばりつくように建っています。高ーい。
地形を活かして造られた町。急激な高低差。
物を落としたら探すのが大変そうですね。
夜になると、段差のおかげで家の灯りがとても綺麗♪
そういえば、TVでタモリさんが段差好きのことをよく「ダンサー」と言っていたのを思い出します(笑) 私もダンサーなのかな。
町の中は、細い坂や階段で段差をうまく繋げています。
ほにゃらら先生の看板。
この下には、先生がいらっしゃるのでしょうか。
ぽっかりあいた穴!?遺跡??
ここもどこかに繋がる階段なのですが、暗くてこわい。落ちちゃいそうです。
よく見るとドアがあったので、個人のお部屋かな?
古い町。見上げれば提灯。
情緒溢れる淡い明かりです。
住んでる方たちは、毎日こういった階段を上り降りしているんですね。
お店の業者さんなどは、車で狭い坂道を結構なスピードで移動していました。
人の方が車から逃げるようにサササッと壁沿いによけている光景は、アジアだなーと思いました(笑)
平らなところには、デブ犬が観光客を相手に
おいしいものをねだっていましたよ。げっふー。
以上、九份の高低差をご紹介してみました。
(グルメぬきですみません)
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