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路地ウラ観光案内

東京を中心に、路地裏のマニアックな楽しみ方を紹介します。

住宅地に訪れる秋を探そう

「お気に入りの紅葉スポット」

有名な紅葉スポットは、遠かったり、車の渋滞などを考えるとせいぜい年1~2回行ければいいですよね。

 

特にマンション暮らしなどしていると、遠出しないと季節を感じにくかったりしませんか?

 

でも、実は身近な場所にも秋はちゃーんと訪れているんですよね。ほんのワンブロック先にある小さな秋を見逃してはもったいないので、 

週末は早起きして、喫茶店でモーニングでも食べて、のんびり散歩に出てみましょう。

 

例えば、少し古い家が建っているような路地を選びます。

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古い塀や生垣が続き、狭いながらも気持ちのいい路地です。

 

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赤・黄・紫・緑と、色とりどりの蔦の葉が古い木戸に這っています。

茶色いペンキがよけいに秋らしさを感じさせます。

 

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大きな生垣。

空と路地のコントラスト。

 

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目線を下げると、もったり積もった苔が、若干色づいてきている。冬の気配。

 

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こちらの家では、勝手口がすでに侵食され、ここからの出入りはできそうもありませんね。

蔦の葉は、比較的緑が多いですが、先の方から徐々に黄色くなってきています。

可愛らしい。

 

f:id:kenmania:20151111153320j:plain分厚い生垣は、家をしっかり守っているようです。

 

横道を覗くと、おそらく暗渠かな、という高低差を感じるので、曲がってみましょう。

野生の感で散歩する犬のような気分ですね。

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左のアパートには、トタンで目隠しされた窓と茶色いペンキの板張りの壁が直線的でレトロかっこいい。

見上げると、たくさんの電線が交差して、住宅の密集している様子を感じさせます。

 

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一軒一軒好みや個性の出る家の玄関。

あまりジロジロ見るのは失礼ですが、好きな雰囲気の玄関は、つい足を止めてしまいます。

70年代風オレンジ色の玄関灯は、レトロポップなプラスチック感がオシャレ。

 

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暗渠に出たので、車止めまで行ってみます。

 

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コンクリート塀のズレ。

景色をトリミングして見てみると、この不安定さも芸術的な気がしてきます。

 

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暗渠の終点。

 

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近くの空き地には、秋の草の猫じゃらしが光を浴びてました。

ここが散歩の終点。

 

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おまけ。

喫茶店のモーニング。


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