猫
路地裏で猫探し。 路上観察、猫目線。 飛び石を埋め込んだアスファルト。 トマソン状態。 以前の低い塀が、今の塀にところどころ顔を出している。新旧塀統合。 超芸術トマソン (ちくま文庫) 作者: 赤瀬川原平 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 1987/12 メ…
まちかどの薬局の更に角、よく見てみると古い煙草屋の看板が残っていました。 たばこの赤い文字とキセルのイラストが昭和レトロで、 ノスタルジックな気分にさせてくれます。 今は薬局だけのようなので、ショーケースには松ぼっくりとか小物が飾ってあります…
前回の 旧坂本小学校から北の方に向かい、台東区根岸~東日暮里方面に行ってみました。 人の生活や仕事が直に伝わってくるような雰囲気で、ワンブロックおきに細ーい路地がはしっている町です。 懐かしい雰囲気の玄関。このまま保存したいくらいです* 洗い…
もうすぐ9/1、防災の日ですね。 大正12年9月1日、東京は関東大震災に見舞われ大きな被害にあいました。 その後、東京で不燃化構造の鉄筋コンクリートで建てられたのが“震災復興小学校”で、117校あったそうです。 (その多くは、老朽化のため解体されました。…
台湾、猫村~炭鉱廃墟を歩き、お土産屋さんなど覗いてすっかり観光気分になっているところ、 おもむろに視界に入ってくるのがしょんぼりした犬。 暑い国のせいなのか、どのワンコもしょぼーん、ヘタ~。 (アジアあるある?) *** 黒いわんこ。 タイルが…
猫村を歩き回り 暑さに耐えきれなくなった頃、 猴硐駅の反対側に保存されている炭鉱跡を見にいきました。 駅前のお店をぬけると冷房のきいた資料館があります。 涼みながらトイレ休憩、カフェもあるので水分補給にも最適です♪ また、炭鉱施設当時のジオラマ…
台湾の「猴硐猫村」に行ってまいりました。 そもそもテレビの旅番組で猫村を知り、スプーンで猫に缶詰をあげている様子に「これは猫派として一度行っておかねば!」と思ったわけです(笑) (結構きっかけは普通) 新北市にある猫村は、台北駅から電車で40分…
猫の目線で路地を進むような動画を撮ってみたい。 路地好きならきっと誰でもやってみたいと思っているはず(笑) なので、トライするために、頭の中でシミュレーションしてみました。 路地動画の楽しみ方 もちろん、ひとりでこっそり鑑賞して、ほくそえむの…
買い物帰りに、わざわざ近場の暗渠を遠回りしてまで通ってみる今日この頃。 梅雨らしく、アジサイの咲いている暗渠を探し、写真におさめてみました。 青味がかったピンクの集合体。 奥には狭い暗渠が続いています。 いい湿り気ですね♪ やっぱりアジサイは青…
今週のお題「私がブログを書く理由」 ◎そもそもブログを書くきっかけは、Instagramをはじめたことからです。 趣味で撮っている昭和の風景をInstagramにUPしているのですが、 実は同じ趣味の方がとても多いことを知りました。 マニアックなことほど嬉しいもの…
たとえば塀の上。 ある日は、バイクの上に。 空き地でにおいを嗅いだりして。 家路を迷う姿も。 家が大好きだったり。 ポカポカしすぎてトロける場合も。 港で漁船の帰りを待つ時間。 神社にもかかせない。 猫の日に、彼らはどこでくつろいでいるでしょうか…
秋も深まり、家の前の公孫樹も色づく季節になりました。 今年歩いた路地ウラで印象深かったところはどこだったかなぁと、 振り返るにはまだ若干早いようにも思えますが、思い出し、 撮りためていた写真を今回載せたいと思います。 夏の終わり、雨の秩父 もと…
引き続き、台北の路地ウラを探索しましょう。 煉瓦の壁を追う 台北市内は、どこを歩いても古い建築があり、趣のある風景を楽しむことができます。 特に古い街を見たい場合は、龍山寺周辺や迪化街がおすすめ。 MRT(地下鉄)の龍山寺駅近くには、剥皮寮(台北…
日本だけじゃない、海外にだって魅力的な路地ウラがたくさんあります! 今回は、日本からも近く、グルメ観光スポットとして人気の台湾を歩いてみました。 上から見ると、いかにも路地が多そうです! さあ、行ってみましょう。 日本統治時代の名残を探す 台湾…
このわき道は、まさに暗渠のサイン! 地面の下を 水が流れていると思われるので、川に思いをはせながら歩いてみましょう。 いい感じにくねっています。 大きな木がここまで育つには、それなりの年月も必要ですね。 長い年月が幹に刻まれ、絡まっている。 薄…
旧東海道のつづきです。 品川宿にこんな大きな廃墟が!と言う感じですが、 ちゃんとブログのコンセプト通り、路地裏に建っております。 細い道の先に突然現れたので正直驚きました。古い街では既にコミュニティが出来上がっていて、こういった大きなマンショ…