読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

路地ウラ観光案内

東京を中心に、路地裏のマニアックな楽しみ方を紹介します。

落合駅周辺で昭和を拾う

新宿区にある落合駅周辺に残る昭和のにおいをワンコのようにたどります。 以前から、この先にある「目白文化村跡」のある中落合エリアに興味があり、まずは東西線の落合駅から西武新宿線の中井駅方面を目指してみました。 東西線「落合駅」 カラーコーンの紅…

やっぱり西荻が好き

今週のお題「好きな街」について考えてみた。 好きな路地なら月島かな、とか、 古書店街の神保町なら純喫茶もあるな、とか、やっぱり西荻窪が好き。 浅草も捨てがたい、とか、 好きな街がたくさんありますが、やっぱり私は 「西荻窪」を選びたいと思います。…

燻し銀な風景がいい、それが墨田区

墨田区の風景を切り取ってみました。 決して派手ではないです。名所をはずし、町のすみっこ、日常へのクローズアップ、視界のトリミング、ただただ気に入った情景を写してみました。 「本所松坂町」 「本所」と聞くとつい鬼平犯科帳の平蔵の若い頃の呼び名“…

猫のように足音を立てずに

距離が近すぎて、足音を立てずに、猫のようにするりと通り抜ける路地シリーズ。 突き当たりかな?と思ったら、塀のスキマみたいな抜け道が続いていることがあります。↓ここもそう。 2箇所くらい段差ができています。 向こうの道路と高さが合わなかったら、ち…

多武峰内藤神社

新宿区内藤町にある「多武峰内藤神社」に行ったのは、たしか一昨年前ですが、 写真が出てきたので、ちょびっとだけご紹介させていただきます。 そもそも内藤町という地名は、江戸時代の高遠藩主、内藤家の中屋敷だったことに由来するそうです。(今も内藤家…

馬頭観音と梅

週末は、お天気がよかったので近所の梅を見ながらお散歩してきました。 みごとなしだれ梅が見えたので行ってみると、そこは梅の花に囲まれた地蔵堂。 地蔵菩薩や馬頭観音などが並び、静かな空間です。 (昔は、道標にもなっていたようです) 梅の花ごしに青…

雨に濡れる梅の花

小雨の降る中、梅の花の雫がとても綺麗でした。 枝を飛びうつるメジロが花を散らしてしまわないかとハラハラしましたが、 その姿もまた可愛らしい* スマホではどうもブレてしまいます。 天気のいい日には、ちゃんとカメラを持って歩こうと思います。 ここは…

街のすみっこに猫

たとえば塀の上。 ある日は、バイクの上に。 空き地でにおいを嗅いだりして。 家路を迷う姿も。 家が大好きだったり。 ポカポカしすぎてトロける場合も。 港で漁船の帰りを待つ時間。 神社にもかかせない。 猫の日に、彼らはどこでくつろいでいるでしょうか…

楽しい暗渠の歩き方

インフルエンザも無事なおり、昨日~今日は、寝込んでいた間に滞っていた様々なことを処理していました。 ブログの更新もしたいと思いつつ、なかなか手をつけられずにいました。 今回は、寝込む前一番最近に行った近場の暗渠をご紹介します。 暗渠は、地下に…

高円寺の猫さま

東京メトロ新高円寺からJRの高円寺駅に向かう途中、横道から熱い視線を感じました。 近寄ったとたん「ぷいっ」って(T_T) でも、その凛とした横顔に見とれて、しばらく猫さまに見入ってしまいました。 東京の猫は、町のスキマの細い路地がよく似合います。 …

下町で昭和初期を追う(2)

門前仲町から少し歩いたところにある佐賀一丁目エリアから、またぐるりと歩き、 数十年経過したポイントを見つけていきたいと思います。 旧讃岐食品 こちらも昭和初期に建てられたのでしょうか、モルタルで擬石仕上げされた洋風のファサードが青い空に白く映…

下町で昭和初期を追う(1)

今回は、東京の下町で昭和初期の名残を見つけてみようと思います。 東京の下町と言えば、東京メトロ「門前仲町駅」周辺でしょう!と思い、大きな骨董市で賑わう富岡八幡宮付近や、深川めしで有名な深川周辺を散策して来ました。 深川にある「深川江戸資料館…

トコトコ暗渠

暗渠を歩いてみたことありますか? そもそも「暗渠」とはどういったものかと言うと、 道路の地下に埋設したり、コンクリートの蓋をして、一見細い路地のようになっている水路のこと。近くを流れる川に支流として合流したり、既に枯れてしまっているところも…

京橋で見つけた質感

京橋の路地で見つけたいい質感の風景。 銀座の画廊で版画を観た帰り道、ついでにもう一軒の画廊にも寄って行こうと思い立ち京橋方面へ。 夕方で空はすでに薄暗くなり、ネオンはギラギラ、路地はしっとり影を落としています。 光が足りない(笑) でも、このビ…

古い建物の宿命

高円寺の路地ウラにあるお気に入りの雑貨店が、建物の老朽化に伴い、本日 店舗営業最終日とのことで、慌ててご挨拶(&掘り出し物探し)に行ってまいりました。 JR高円寺駅の南口から少し行ったところの商店街。こじんまりしつつも個性的で可愛いお店が並ぶ…

生き物係な路地

生け垣がもさもさした細い路地。 道路幅を見ると、手前は狭く、数件先からは少し広くなっているので、手前の狭い道のエリアは、結構古いのでは?なんて期待しながら歩いてみました。

吉祥寺・住まいの時間

JR]吉祥寺駅。 駅ビルのキラリナやアトレをはじめ、パルコやおしゃれなカフェが立ち並び、同時に、ハーモニカ横丁やサトウのメンチカツなど、昔ながらの懐かしい顔も持ち合わせている活気溢れる街という印象です。 しかし、少し駅を離れただけで、とても静か…

吉祥寺の静かな一日

住みたい街ランキング上位のおしゃれタウン「吉祥寺」。 雑貨、ファッション、グルメのほか、マニアックな小売店などもあり、また、井の頭公園の緑豊かな立地が人気の理由だとか。 しかし、いつ行っても人が多くて、人ごみの苦手な私としては、静かなエリア…

今年も狭い道がおもしろい、はず(笑)

2016年がスタートしました! 本年も主観のみで日常の中のグッとくる風景をご紹介したいと思いますので、お付き合いの程宜しくお願い申し上げます。 今週のお題は、「年末年始の風景」ということですので、 まずは、都内某所、家のご近所の路地初め。 人通り…

ゆっくり歩いて木を眺める

静かな道をゆっくり歩いていると、木や植物が様々な表情を見せていることに気づきます* 生きているような木、ずっと見ていたい風景、おもしろい木、ちょっと意識してみると楽しいです♪ 駅から自宅に帰る途中、いつもと違う道を曲がってみたら、ぐいぐい食い…

旧邸宅の秘密の抜け道?

12月に入ってからと言うもの、気温が高かったり、クリスマスは自宅にいたりと、なかなか師走という感じになれずにいました。 急に寒くなり「あ、年末の空気だ!」と思った時には、年賀状も出来ていない、掃除もそこそこで、全く普段通り。 こりゃいかん、と…

ここははたして日本なのか?な路地

西荻窪駅南口近くにある「柳小路」。 路地の横道として更に細い路地になるので、昼間は気づきにくい場所。アジア感たっぷりで、ここだけ日本じゃないみたいです。歩いている人も多国籍な感じ。 ネットの情報ですが、戦後は闇市のあったところだとか。 赤線跡…

レトロフューチャー墨田区

物干し竿に吊るされたレトロポップなペンダントライト。 植木鉢、軍手、自転車の生活感溢れる路地が未来的に変貌するアイテム。 にほんブログ村

馬喰町の日暮れ時

衣料品の問屋街、馬喰町。 夜にはほとんどのお店が閉まってしまうので、路地ウラはとっても静か。 あたたかい灯りがもれています。 路地に並ぶお店 間口の幅に対して太めの煙突。 飲食店の舞台裏 木製の酒瓶ケース。 勝手口 電灯とモールガラスが昭和な雰囲…

村上隆と川越、今年見た2つの五百羅漢

今週のお題「今年見に行ってよかったもの」でパッと浮かんだのが、先週観に行ったばかりの村上隆の五百羅漢展。 日本の現代美術であまり見られない宗教観を全面に出した展示は、世界に日本文化を広める手法としても、スケール感や制作技術、全てにおいて脱帽…

両国~今じゃ珍しい木製のアレ

両国路地探訪の続きです。 古そうな建物が見えるので、近づいてみましょう。 周囲の時間を吸い尽くしたような建物。 修繕の跡。 隣の建物は、跡から建てられたのでしょうね。 バルコニーに日があたらなそう。 近年では珍しい、木製のバルコニー。 色々なもの…

両国~路地ウラの暮らし

相撲の町として知られる両国には、歴史の舞台になった場所や懐かしい町並みが残されています。 今回は、路地の奥で見つけた生きるものの“住み処”について。 JR両国駅(昭和4年施工) この路地が匂うので行ってみます。 トマソン発見。 外灯の形と位置からし…

神田のディテール鑑賞

JR神田駅界隈の路地ウラ観光 湿気とざらつきのある質感がいい雰囲気。 魅惑の水色ペンキ。 正しいリフォーム方法に脱帽。 錆と鍵穴と穴。 湿気で植物がよく育つのか。 トタンのコラージュ。 窓辺の鉄柵は、昭和のデザイン。くるん。 無骨な鉄骨とプラスチッ…

善福寺公園の紅葉

杉並区の善福寺公園は、23区の西のはじっこあたりにあり、自然にあふれ、周囲の住民がのびのびと過ごす憩いの場となっています。 犬の散歩やジョギング、野鳥観察、写生、遊具で遊ぶ子供、テーブルとベンチでお弁当を広げたりできます。 善福寺池は、武蔵野…

高円寺のこっち側

前回JR高円寺駅の北口エリアを撮り歩きましたが、今回は、東京メトロ新高円寺駅周辺~JR高円寺駅方面での懐かしポイントを探したいと思います。 しかしながら、思ったほど最新の写真が撮れておらず、古い画像を掘り起こしてまとめさせていただきます。

高円寺のあっち側

雑貨店やギャラリー、カフェが並ぶおしゃれな街「高円寺」 商店街も充実していて、人気の街ランキングでは常に上位、阿波おどりでも有名ですね。 そんな高円寺、実はよく行くのですが、いつも何気なく通り過ぎているピンポイントに目を向けて歩いてみたいと…

たまたまお玉が池

路地ウラ散策の際、必ずいい風景にめぐり合うとは限りません。 はじめて行くエリアで、あまり長時間になりたくない時には、 事前にお手持ちの地図帳やスマホの地図アプリで確認してみるといいでしょう。 地図上で以下の点に注目して歩く道を選ぶと、実際も比…

阿佐ヶ谷のローカル・アングル

JR阿佐ヶ谷駅といえば、とても長くて歴史ある商店街「阿佐谷パールセンター」があり、治安もよくて住みやすい街として知られています。 今回も、そういった点を取り上げず、周辺の路地ウラを探索したいと思います。 阿佐谷北のローアングル 阿佐ヶ谷駅北口の…

住宅地に訪れる秋を探そう

「お気に入りの紅葉スポット」 有名な紅葉スポットは、遠かったり、車の渋滞などを考えるとせいぜい年1~2回行ければいいですよね。 特にマンション暮らしなどしていると、遠出しないと季節を感じにくかったりしませんか? でも、実は身近な場所にも秋はちゃ…

新宿区舟町を歩く

道の奥にツタと錆、この路地は匂うと感じたので行ってみることに。 期待通りの錆サビ感。 ツタは後ろの建物のようです。 黄色いポールの角を曲がり、 ピンクの塀を横目に進みます。 路地ウラに舟町の掲示板。もっと表に立てられないのでしょうか? 見張りの…

路地といえば猫、ツタ、トタン

このわき道は、まさに暗渠のサイン! 地面の下を 水が流れていると思われるので、川に思いをはせながら歩いてみましょう。 いい感じにくねっています。 大きな木がここまで育つには、それなりの年月も必要ですね。 長い年月が幹に刻まれ、絡まっている。 薄…

道と道の間、日陰の路地を抜けてみる

東京都の西エリア、ふつーの住宅地のふつーの道、ふつーのワンブロック区間を細い路地が結んでいます。 おそらく昔からあった道は、この細い道で、ふつーの道路はあとから区画整理でできたものなのでしょう。 路地に建つ住宅は、こじんまりしていますが、板…

末広町をさまよう

蔵前橋通りと中央通りの交差点にあたる銀座線 末広町駅。道路の道幅も広く、秋葉原や御徒町にも近いので、一見賑やかそうに感じました。 用事を済ませ、すっかり日が傾いてしまいましたが、せっかく来たので路地裏へ潜入することにします。 土地勘がなく野生…

古書店以外の神保町(2)

引き続き、神保町と水道橋の間をしばらく散策してみます。 路地に面した個人のお宅、玄関ドアだけ新しくなっていて残念!と思ったら、 両脇をかためる窓がいい雰囲気なのでじーっと見てみます。 おそらく回転窓のようで、きっと家の中は風通しが良いのでしょ…

古書店以外の神保町(1)

神保町と言えば古書店街として知られ、本好きが集まる人気スポットです。 古くから古本屋を営むお店が立ち並び、レトロなたたずまいを見せています。 今回は、あえて本屋をスルーし、古書店街の一歩奥へ。 人通りが少なくなり、お店もまばらになった頃にドー…

品川宿・路地に残る昭和の残像(2)

旧東海道のつづきです。 品川宿にこんな大きな廃墟が!と言う感じですが、 ちゃんとブログのコンセプト通り、路地裏に建っております。 細い道の先に突然現れたので正直驚きました。古い街では既にコミュニティが出来上がっていて、こういった大きなマンショ…

品川宿・路地に残る昭和の残像(1)

旧東海道品川宿は、歴史ファンも訪れる宿場町跡。 京浜急行の北品川駅から続く商店街の中には、古い看板建築や史跡を見ることができます。 まずは、ひととおり有名な旧東海道を歩いて、史跡を歩いた満足感にひたります。 残った時間で、メイン通りに小骨のよ…

東中野を縫うように歩く(2)

東中野探検のつづきです。 斜めの路地、坂、階段で繋がるふしぎな街、東中野。 気になる路地、横道をくねくねと曲がっていると、いつのまにか高台に出てしまいました。予想外の高低差にとまどいながらも、街を見下ろす気持ちよさでしばらく深呼吸。長い階段…

東中野を縫うように歩く(1)

あまり降りることのない駅、中央線 東中野駅。 駅のすぐ近くには環状線が走っているので、広くてきれいな街なんだなぁ、と勝手に思っていました。 しかし、そんな大通りから斜めに入ると懐かしい雰囲気の商店街がくねくね。 住宅地に入るとY字路、坂、階段。…

根津神社のほど近く

東京文京区にある根津神社は、つつじの名所として観光客にも人気の神社。 そんな根津神社のほんの一本裏の路地に、とても可愛らしい教会があります。 日本基督教団 根津教会(登録有形文化財) 大正期に建てられた建物で、根津の古い町並みにモダンな赤い屋…

日陰に生まれる緑の絨毯

日本の都道府県の中で一番人口密度の高い東京都。 戦後の高度経済成長期に人口が増え、住宅地も増加、そして住宅を縫うように路地が生まれました。 近年では、各地で再開発が進み、道幅も広く快適な街並みには観光客も訪れ、住人たちは安心して暮らせるよう…